愛媛県議会 2019-03-07 平成31年農林水産委員会（ 3月 7日）
また、平成29年度のイノシシ・ニホンジカ適正管理計画の改定に合わせて、予算額の増額を行っております。 また、市町に対する補助ということで、これは有害ということだけでございますので、こういった捕獲に対して、狩猟も含めて全体の数が、何匹というところまでは把握はできておりませんけれども、捕獲の促進には十分活用されていると考えているところでございます。 ○（菊池伸英委員） わかりました。
また、平成29年度のイノシシ・ニホンジカ適正管理計画の改定に合わせて、予算額の増額を行っております。 また、市町に対する補助ということで、これは有害ということだけでございますので、こういった捕獲に対して、狩猟も含めて全体の数が、何匹というところまでは把握はできておりませんけれども、捕獲の促進には十分活用されていると考えているところでございます。 ○（菊池伸英委員） わかりました。
また、今年度から、新たにイノシシ・ニホンジカ適正管理計画における年間捕獲目標頭数の大幅な増加や、それに伴う捕獲奨励予算の増額を図りますとともに、地元猟友会と連携した市町の捕獲組織の育成支援や地域ぐるみの被害防除体制の普及活動を推進しているところでございます。
こうした中、平成24年度から始まる次期イノシシ・ニホンジカ適正管理計画では、さらなる被害の軽減に向けて、イノシシの年間捕獲目標頭数を今までの2.5倍である２万5,000頭に、また、ニホンジカについても、対象地域を南予南部から県内全域に拡大した上で、2.7倍の3,500頭へと大幅にふやすこととしており、これにあわせて捕獲奨励金の予算枠を倍増させるとともに、新たに地元猟友会等と連携した捕獲隊の組織化や、